2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
○赤羽国務大臣 まず、新幹線のバリアフリーにつきましては、私、長年、国土交通部会長をやらせていただいている中でも、新幹線、あれだけ、十六両編成でありながら、当初は一以上だったんですが、それを何とかして二以上になった。
○赤羽国務大臣 まず、新幹線のバリアフリーにつきましては、私、長年、国土交通部会長をやらせていただいている中でも、新幹線、あれだけ、十六両編成でありながら、当初は一以上だったんですが、それを何とかして二以上になった。
今から十六年前、私が国土交通部会長をやっている頃だったかと記憶しておりますが、公共事業採択のBバイC評価の割引率を当時の長期金利の実質利回り三・五よりもちょっと高めの四%に設定した。これは公共事業抑制という意味合いが間違いなくあの頃はあったんですね。ところが、今、今申し上げたように、長期金利の実質利回りはもうゼロ近辺ですよ。
ちょうど佐藤委員長が道路局長をやっていた頃、私が国土交通部会長というのをやっていまして、その頃、公共事業評価の割引率というのをたしか決めて、委員長よく御存じだと思いますけど、四%は当時の平均実質利回りに近い数字だったんですね。
私が自民党の国土交通部会長というのをやっていたのがその頃なんですけれども。 要するに、採択基準の大きな柱の一つが、国債の実質利回りの平均値を取って四%。最近の国債の実質利回りってどれくらいですか。マイナスですよ、マイナス。ゼロ近辺にあるんです。四%なんてばか高い割引率で公共事業採択なんかやっていたら公共事業予算が増えるわけがない。どうですか。
一方、自由民主党にあっては、経済産業部会長、国土交通部会長、幹事長代理などを歴任され、特に、平成二十四年には行政改革推進本部長に就任され、その要職にあるときには、温厚篤実なお人柄と、先生の座右の銘である至誠天に通ずの精神で、難攻不落と言われた公務員制度改革に取り組まれ、幹部職員人事の一元的管理を図ることなどを内容とする関連法案の党側の意見を取りまとめ、党と政府との調整役として、その成立に大きな役割を
○渡辺喜美君 平成十四、五年当時、たしか私、国土交通部会長というのをやっていた記憶があるんですよ。その頃議論した数字がいまだに使われていると。この十五年間で何が起きたかというと、大震災が起きて、台風、大雨、もう明らかに日本の災害の環境が変わってきているんですね。だから、国土強靱化と言っているんでしょう。
○伊藤(忠)委員 航空機の装備品の製造、修理過程における不適切事案も、私が国土交通部会長に就任して以来、何件かございました。 我が国の大手エンジンメーカーや装備品メーカーというそれぞれ歴史のある会社において、国土交通省の立入検査により、適切な社内資格を有する検査員ではなく、資格を有さない作業員が検査を実施していたという事案など、不適切な事案が複数発覚をいたしております。
年末に現地に行かれました自民党国土交通部会長の伊藤忠彦衆議院議員からアドバイスをいただきまして、私も今年一月五日から被災地に伺い、調査を行いました。 資料二でございますけれども、地震による建物被害の状況をお示ししています。
昨年の十二月の十一日には、私、公明党の国土交通部会長を今拝命しておりますけれども、石井国土交通大臣の方にも御要望にも行かせていただきました。
そこでお聞きしたいんですが、実は私、十五年ほど前に自民党の国土交通部会長というのをやらさせてもらっておりました。その頃、日本の国際空港が大変競争力が弱いと、このままだと仁川に負けちゃうんじゃないかと。駐機料もやたら高い。当時は羽田も第四滑走路がありませんでしたので、これじゃもうどうしようもないなという時代だったんですが、今はどうでしょうか。
ですから、私たち公明党も、恐らく、来るべき補正予算におきましては、やはりこの防災・減災ニューディール政策というものを実行するためには財源が必要だ、防災・安全交付金の大幅積み増しをすることが全国の地方自治体の期待に応えるものだということで、与党としてもこの予算確保に全力を尽くしたい、私も国土交通部会長として頑張りたい、こう思っておるわけでございますが、こうした都道府県管理の河川における対策、これまでもされてきたその
これは、坂井副大臣がかねて、自民党の国土交通部会長をしていらっしゃるころから、空き家対策に熱心に取り組んでこられたことを私は拝察させていただいております。 まず、空き家対策の、空き家を売却した際の譲渡所得の特別控除制度について、副大臣の方からその思いを込めて、期待される効果また経緯等を御説明いただきたいと存じます。
このたび、私も党の方の国土交通部会長を賜りまして、今回この事故が起きてから、三回、四回と事故の報告を受けながら議論を深めてきたところでございます。あわせて、我が部会としても現場視察にお伺いしまして、事故の現場の大変な悲惨さというものを改めて感じさせていただいたところでございます。
今回、私も、自民党の国土交通部会長という立場を拝命いたしましたけれども、部会長の立場からもこのことは大変遺憾に思うところでございまして、このことを含めて、一刻も早く信頼回復並びに国民への安全、安心をしっかり取り戻していかなきゃならない、そういった思いの中で、党の方でも部会を三回ほど開催させていただきました。
公明党の国土交通部会長を拝命いたしました樋口尚也でございます。 今村委員長初め委員の先生方にはなお一層の御指導を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 石井啓一大臣におかれましては、十月七日の御就任以降、さまざま山積する問題があるわけでありますが、まさに国土交通行政に最も我が党で明るい大臣でございます。我々も、国会論戦を通じて全力でお支えできるように頑張ってまいりたいと思います。
情報に限りがある中で、私は現在、自民党の国土交通部会長をしておりますけれども、国土交通分野においても、既にTPP交渉のルールメーキングの分野では、重要かつ具体的な成果が上がっているということがわかっております。
自由民主党の国土交通部会長を務めております赤澤亮正でございます。 きょうは、本臨時国会の国土交通委員会、最初の委員会でトップバッターで質問をさせていただけることを大変うれしく思っている次第でございます。関係の皆様に心からお礼を申し上げます。 まず、質問の冒頭に当たりまして、ことしは本当に大型台風そして集中豪雨で大変大きな犠牲が出ております。
国土交通部会長として、公共事業も含め当初予算でしっかりと予算を確保して、水の関係も手を打てるように、さらには、デフレ脱却最優先という安倍内閣でありますから、そういう意味でもしっかりと予算を確保し、やるべきハードの対策、ソフトの対策を進めていきたいというふうに思います。 ここで、最優先の課題として安倍内閣が取り組んでおられます復興の話についても伺っておきたいと思います。
○高木(陽)委員 私も、もう八年前、九年前ですか、政務官をやらせていただいて、それ以来ずっと公明党の国土交通部会長をやっていますので、高速道路の歴史、特に民営化するときのこの委員会での質疑、当時五十五時間その質疑があったうち、私は五時間半、一人でずっと質問しました。だから、そこら辺のところは認識しているつもりなんです。
交通機関、建築物等の一体的、総合的バリアフリー化を進めていくということは、これから高齢社会を迎える上で大変重要な課題であるということで、私自身も、公明党の国土交通部会長を務めていたときから、交通バリアフリー法の制定等々で全力を尽くしてきたところでございます。
○宮澤副大臣 プライマリーバランスの均衡という観点から書かれたのは二〇〇六年骨太でございますけれども、私も当時国土交通部会長をやっておりまして、この議論に参加いたしました。まさにおっしゃるとおり、国民経済計算、SNAベースの議論で、正直言いましてなかなかなじめなかった議論をいたしましたけれども、すべてその時点から政府として正式なものは国民経済計算、SNAベースで出してきております。
私も小泉内閣時代から公明党の国土交通部会長をやりまして、そういう政府・与党の合意の場に立ち会いながらやってきましたけれども、去年初めて税率の話が入ったわけですね。それまではもう一貫して税率は下げないという話だった。これが、抜本税制改正時、この秋から年末にかけて税制改正の議論の中でこれをやっていくという、一歩この問題が入った。さらに、その上で今回の閣議決定は暫定税率分も含めた税率。